本崎という苗字は案外珍しいらしい

一日の終わりにその日を振り返る

12/16更新分「クリスマス」

どこで聞いたか覚えていないが、クリスマスの起源は冬至であるらしい。勿論諸説あるので全く正しいとは思っていない。冬至は一年の中で最も昼が短い日、つまりそれを過ぎれば昼がどんどん長くなるということ。従って、太陽の力が増すだとか復活するとか言うらしい。

しばらく更新ができていなかったのは体調不良になってしまいしばらく動けなかったからです。すみません。しかし、今日から万全とは言えないまでもある程度復活できたので今回のタイトルを「クリスマス」とさせていただきました。

 

寝込んでいた時の様子はつまらないので書きませんがただ一言、風邪薬はすごい。

飲んでから少し経っただけですぐに症状が和らいだのはびっくりしましたね。勿論風邪自体の治癒はしていないので昔からあまり飲まないようにしていたのですがそのおかげか、効き目抜群でびっくりしています。風邪はさっさと寝るのが一番ですがあんまり咳が酷かったりして眠れないときは飲んだ方が良いですね。

 

特に書くこともないので今週のお題に乗ってみましょうか。

今週のお題は「餅」だそうです。僕は雑煮に表面がぱりぱりして膨らんだ餅を入れて食べるのが好きです。

毎年実家の石油ストーブで餅を焼いて食べているのですが今年から一人暮らしでそれがなくなると思うと少し切ないですね。年末に祖父母の家に行く予定なのでそこで雑煮を食べることにします。自分で作るのは当分先かな。

 

短いですが、最後になぞかけをして終わりにしたいと思います。

 

「さっぱりした感じ」と掛けまして「埼玉県で温泉に行きたくなったとき」と説きます。

その心はどちらも「そうかいかん(爽快感・草加行かん?)」です。

くるしっちです。

12/9更新分「アンガーフォゲットフルネス」

お久しぶりです。ちょっとドタドタして更新ができませんでした。すみません。

 

最近、イライラすることが多い。ただその苛立ちを当の本人にぶつけても双方損するだけで楽しくないからそういう感情を押し付けるのをやめようと思った。これは成長だと思うし、本当にその人が嫌いになったならば二度と会わなければいいだけ、と割り切れるようにもなった。まあ、大学生になってクラスという概念が希薄になり、会う人会わない人を選択できる今だからできる立ち回りなのだろう。こう書くとアンガーマネジメントが得意な感じに映るが実際に本人に会ってしまうとその感情も消え、能天気に仲良く振舞ってしまうというある種の忘れっぽさもある。

そして僕の怒り方は結構陰湿で、自分の中であれこれ怒るときの戦略を立てて相手を詰めたいと思うタイプなので、実際に会ってみると自分が予想していたのとは違う行動を相手が示してくるので自分がしたい怒り方ができず結局どうでもよくなるというパタンも少なくない。

後半はともかく人への苛立ちを忘れるという性格は自分の中でも気に入っている性格なのだが、今日、自分の嫌な一面も自覚したので書いてみる。

まず僕は悲劇のヒロインぶる人が嫌いである。自分がかわいそうな状況にいることに酔っている様が嫌い。自分だけが不幸な目に遭っているみたいな姿勢も嫌だ。お前以外にも辛く感じている人間は大勢いるんだぞ、と思ってしまう。で、僕は割とマゾ気質なところがあって、人のために自分の時間を削ることにある種快感を覚えている節がある。バイトのために同窓会を欠席するという判断を下したりする。そういう風に自分を犠牲に何かをすればいつか報われる、というか神様が僕を見ていて僕に情けをかけてくれると思っていた。ただ、なんというかこれが最近慈善のためにやっているというよりも自らつらい状況を作り出しその最中にいる自分に酔っているように感じ始めた。というか、前からも薄々そう思っていたが目を背けていた気がする。ともかく自分が嫌いな部類の人間と同じことをしていることをはっきりと自覚したのだ。どれだけバイト(塾講師)を頑張っても給料は増えないし、やる気のない生徒はやる気のないまま。教室長からは誉め言葉をもらうけど僕に現代文とか古典とか果ては生物まで(僕は物化選択だった)押し付けておいて、一円も昇給されないのはおかしい。もっと僕が能動的に働き掛けないと、こんな苦しい状況を救ってくれる神を待つような態度では状況は変わらないと気付いた。だからシフトの入っている2月でやめると決めた。

次のバイト先は考えていないが、また塾講師、それももっと時給が良くて生徒も高校生だけのところにしようと思っている。飲食系も視野に入れているがどうだろう。賄いはデカい気がする。折角モラトリアムでいろいろできるのだから別業種にしてみようかな。

 

ここまで書いて今日の振り返りをするのだが、今日はマウスピースを買ったのち、後輩と鍋をつついた。

後者はともかくとして、前者について書いてみる。

マウスピースというのは金管楽器の吹き口のところで、楽器本体から取り外すことができる。詳しいことは楽器屋のホームページに任せるとして、僕の感想を書いてみる。

やはり、吹いてみると全然違う。

確かに僕は中学から吹奏楽やオーケストラをやってきたが正直マウスピースの吹き心地がわかるほど感覚が鋭敏である自信はなかった。しかし、まあ全然違うものだ。

今回は6種類を試奏して選んだのだが、もちろん6種類すべてが全く違うことはなくて、これとこれの違いはよく分からないということはあったが、明確に違うものも存在した。息の入り方とかそういうところはうまく言語化できないけれど全然違った。6種類のなかで、扱えるようになるにはしばらく訓練はいるだろうけど好きな音が出るものを買ってきた。明日からの練習が楽しみである。

いつかは楽器本体も買いたいところだがそれは実家の財布と僕の財布に相談せねばならないのでしばらく先になるだろう。

 

というところで今日はおしまい。起きる一時間前からタイマー機能で暖房をつけると若干の喉の渇きと電気代という犠牲を払いながらも朝起きれるようになったのでこれからは授業をサボらずに済みそうである。

 

それではおやすみなさい。

12/4更新分「うまいシューマイに出会った」

いい加減授業をサボるのをやめようと思った。あまり詳しいことは書かないが、さぼっている場合ではないと気付いたので明日はちゃんと行きます。幸い二限からなので、ハードルは低い。行くだけではなくちゃんと授業も聞きたい。

 

シューマイという食べ物に期待をしたことがない。皮がベチャっとしていて、そこが嫌だ。しかし、冷凍食品「ザ・シューマイ」は美味かった。皮はベチャっとはしていたが、ちゃんと温めると肉汁もあふれておいしかった。よく考えると自分は冷めたシューマイしか食べてこなかった気がする。上の方の皮がカチカチで、下がベチャっとしたあの弁当箱の隅にあるものしか食べてこなかった。しかもなぜかグリンピースも乗っていたりする。クルミに並んで僕の苦手な食べものの両翼を為すグリンピースが乗っている。そのせいで、何となくシューマイを避けてきたがここで概念が変わった。これからは中華屋で積極的にシューマイを食べよう。うん。味の素にはぜひ「ザ・ギョーザ」を作ってほしい。今のところうまい冷凍餃子にであったことがないからな。僕の温め方もあるだろうけど。

 

もう書くことがないので潔く終わりにする。二時半には寝たいところだ。今は二時七分。明日は八時半に起きたいので六時間睡眠ということになる。九時に起きてもいいか。とにかく十時半の授業に間に合うために九時半には起きておきたい。

 

短いのでなぞかけで締めます。

「広くてすっきりとした部屋」と書けまして「避難訓練」と説きます。

その心はどちらも「はしらない(柱無い・走らない)」です。

ついでに「聞いてないことを突然知らされたときのギャル」も掛けちゃえます。

「は?知らない」

蛇足でした。

12/3更新分「やまとことばチャレンジ」

今週のお題は「マイ流行語」だそう。12月も始まり、いよいよ2023年が終わらんとしているこの時期にとっておきのお題だと思う、と運営の方々にゴマをすっておいて、僕のマイ流行語を発表してみる。

ドロロロロロ…ダン!

…ちょっと待って、勢いでドラムロールさせたけど全然浮かばないな。よくよく考えてみると、というかむしろ考えるからかなのかわからないけど、自分がよく使う言葉というのはすぐには出てこないものだ。マイブームみたいなのもないし、うーん?

とりあえず、もう一度ドラムロールさせます。その時の勢いで発表しよう。考えると負けだ。

ドロロロロロ…ダン!

「経済」

です。

経済学の意味の経済、ではなくお得の意味の経済。

僕はいまだに水道水を信用していない。飲めるのはわかっているが、蛇口から出たものをそのまま飲む気になれない。そこで僕は毎週スーパーで水を箱買いしていたのだが、疲れるし、浄水器で浄水を飲んだ方が経済と気づいたのである時から浄水器の水を飲むようになった。

…の「経済」

というかこれに限らず、やや古風な言い回しみたいなのを好んでするようになった。「知らなんだ」とか「背広」とか。キャラづくり感は否めないが、個人的にカタカナ語から脱したいという願望があって、できる限り日本語を使うようにしている。

勿論、カタカナでないとどうしようもないときとか、それに対応する日本語があまり浸透していないようなときはカタカナ語を使うこともある。個人的にはコンピュータを計算機と呼びたいところだがこの言葉は電卓の意味に捉えられかねない。有栖川有栖の小説に「闇の喇叭」という作品があってここではいろいろなカタカナ語が日本語的に書き換えられていて、いろいろ参考にしようと思ったが「網絡」と言って「インターネット」と伝わるのは現実には読者以外いないだろう。

 

今日は昼に起きた。二度寝して昼に起きたわけだが、あんまり寝すぎてもいいことはない気がした。睡眠も8時間くらいに留めてあとは起きてしまった方がいい気がした。10時間も寝るともはや寝疲れてしまう。昼はオムライス。夜はチンジャオロース丼。ともに自炊した。オムレツは火力が大事と気づいてからは成功率が上がった。焦げ付いてしまうならフライパン全体を温めておくことをお勧めする。ガスコンロでも鍋の中央部はあまり熱せてないので、ちょっとゴトクからずらして加熱しておくとよい。IHの場合は知らない。そこはご自分で調べてください。

 

こんなところで今日はおしまい。最近は僕の周りに体調不良の人が増え始めている。誰もが言うことだから僕も言うけど体調管理には気を付けてくださいね。僕もそろそろ予防のためにマスクをしようと思います。予防だけでなくて、自転車移動していると顔が寒くなるのでその対策も兼ねている。ということでおやすみなさい。

12/2更新分「月面に立つ」

アマプラでジョジョ6部の3期が公開されたので一気見してしまった。原作は8部の途中まで読んだが、アニメをしっかり見るのは6部が初めてだ。かなりアツい演出も多くて、見て良かったと思う。今頃6部のアニメの話をしてるのは僕くらいなのだろうけど。
したがって、昨日は更新できませんでした。

 

一昨日の記事で大学近くの中華屋に明日初めて入るつもりだと書いた。(ややこしいが、11/30に入店宣言、12/1に決行という流れだ。)実際に昨日(12/1)に入ってきた。やっぱり入るのをやめようと1回店の前を素通りしてから結局入るという情けないムーブをぶちかましたが、これは僕の成長。今までの僕ならそのまま歩いてローソンで赤飯おにぎりとあんぱんを買っていたに違いない。俺はアポロ11号になったのだ。
財布の都合から780円のラーメンセットを頼んだ。内容は醤油ラーメンと白飯、小鉢に入った麻婆豆腐の3点。醤油ラーメンは普通のサイズで、白飯もお茶碗一杯。小鉢は普通なら漬物を入れておくだろってサイズに冷めた麻婆豆腐が豆腐2個分入っていた。多分昨日の残りなのではないか。
ラーメンはうまかった。ラーメン屋の多い地域なのでまずいわけはない。チャーシューも大きいのが2枚あった気がして、なるともあった。そういえばなるとの入ったラーメンってイラストぐらいでしか見ない気がする。
本当は餃子と炒飯も食べたかったが現金専用の店で、手持ちには1000円札しかなかったので断念。満席ではあったがそこまで待つこともなかった。
またいつか行くだろう。

今日は朝からテストを受けてその後楽器のレッスン。プロの方から教わると色々見えてくる。
その後今日最後の用事ために電車で目的地に向かっていた。先に席に座っていた外国人の方が席を譲るときの笑顔がとてもよかった。僕もあんな笑顔ができるようになりたい。

 

今日はこれでおしまい。乗り慣れていない電車に乗り、降りたことの無い駅に降りたりもしたが感想は「疲れてしまった」のみだ。最後の用事が1番疲れるのが見込まれるんだけどどうだろう。さっさと終わらせて家に帰りたいところだ。

11/30更新分「早く起きる作戦」

毎日のことだが、ネタがない。ただ、これについては僕の努力不足で書けそうなものを探すことをすれば済む話である。例えば行ったことのないお店に行くとかすればいいのであって、ネタは待ってても出てこないのだ。ということでちょっとお金に余裕ができたので明日、気が向けば外食をします。どこにするかは決めてないが、友達と行くことになるかな。一人になるかもしれないけどそれは明日の流れ次第で。行く店は大学近くの中華屋と決めている。昼時で混んでいそうだがどうだろうか。

 

明日の朝は早く起きるために考えた作戦を決行する。僕の理想は7時半に起きることなのだが、この時間は案外暗い。こうなると起きる気力がわかないので部屋の明かりを光度マックスでつけようと思う。そのままシャワーを浴びれば僕の勝ちである。とにかく目を覚ましコンタクトをつけてしまえば寝ることはないのでそこまでの道を舗装してやらないといけない。正直寒さはどうでもよくなっているので布団から出れないということはないからあと少しなのだ。

授業をサボりすぎて単位が心配なのだが、まだ折り返し地点。挽回はできるはずである。とりあえず明日、金曜一限に一か月ぶりくらいに出席することから始めたい。

 

唐突だが「彼女」という言葉が好きではない。意味よりも語感が嫌だ。「じょ」が嫌だ。「彼氏」は許せる。ただ、言葉の使われ方もちょっと嫌だ。努めて僕は「恋人」という言葉を使うようにしている。その方がパートナーの性別をいろいろ考えなくて済むというディバ-シティ的発想もあるが、単純に「恋人」の方がロマンチックで好き。「彼女」という言葉は個人的に性欲が混じっている感じがあって嫌。ホモソーシャルな感じがある。僕の周りにはモテない人が多かったし自分もその一人で、みんなして「彼女ほしー」だの言っていたわけだけど、じゃあなんで欲しいのかと聞かれたら少なくとも僕はスケベなことが頭にあるわけで、スケベなネット広告とかでも彼女という言葉がよく使われるわけで僕には「彼女」という言葉に性の臭いを感じてしまうのである。

あと「男のステータス」みたいな雰囲気があってそれも嫌。「恋人」は「パートナー」という意味で使うけれど「彼女」はどこか所有性を感じる。人をもののように扱うのは失礼。

語感の話に戻るけど「陰キャ」「陽キャ」という言葉も苦手。使われ方もそうだが、そもそも「キャ」がダメ。マイクを通すとリップノイズが入りそうで嫌。

 

今日の記事はちょっと嫌な感じになってしまったので、いつも通りなぞかけで締める。

 

「メーカーが本気を出した冷食」とかけまして「悪役が小説家」と説きます。

その心はどちらも「ほんかくてき(本格的・本書く敵)」でしょう。

なみっちでした。

11/29更新分「特に意図はないが共通テストを振り返る」

最近きづいたことだが、コンビニに入る度あんぱんと赤飯おむすびを買っている。自分の出身は名古屋なのでなんだか感じるものがあるが、単純にあんぱんが好きなのと、歯ごたえがあっておなかにたまるものを食べようと思っただけだろう。

 

最近ブログをサボり気味である。忙しさと疲労を言い訳にしている。毎日投稿はできないかもしれないが、週最低でも5本は書きたいところだ。

 

ただ、悪いことだけではなくて、楽器の練習についてはうまくいっている気がする。この調子で学業もうまくやっていきたいが、今日は授業をサボってしまっているので幸先悪い。冬の朝はどうにも起きられないが、寒さというより睡眠時間の問題な気がするので、極力早く寝る努力をしたい。

 

ネタがないので受験生時代の思い出でも書いてみる。

一月の第二週目の土日で、共通テストが実施される。簡単に言うと国公立大学や一部私大の一次試験のようなものと思えばよい。センター試験共通一次試験と呼ばれていたものと同等だ。で、僕は一年浪人しているのでこれを二回受けているのだけど、記憶に残っているのは二回目の方だ。というか一回目の方は数学が超難化したことで有名になった例の年なんだけど、僕から言えるのは「そんなにか?」である。確かに模試や予想問題集でのアベレージを下回る結果になったけど問題のせいというよりは自分の実力の問題のように思ったし、問題自体もそんなに悪いものではなかったような気がする。

二回目はその翌年になるのだけど、結果は上々。自己ベストとまではいかないが得点開示ではゾロ目だったのを覚えている。ただ、終わった今だから思い出として語れるが、当時は軽く事件だった。

僕の志望校には足きりがあって平たく言うと7割の得点がないと二次試験の受験資格を失ってしまうのだが、自己採点の際、化学で68点とでてしまって口が一気に乾いたのを覚えている。自分は自信のない教科から自己採点するタイプなのだが、確かに化学は時間が間に合わなかったし、解けた問題もなんだか釈然としなかった。普段の模試では全然時間に余裕があったのでかなりミスである。でも8割はあるだろうと思っていたところの68点。実はこれは昨年、現役生だったころの得点69点を下回っているのもあって大焦りした。つづく国語でも大門一の評論文で28点(50点満点中)だったのもあり、いよいよ気が滅入りそうになった。ただ、その他の教科については普段よりちょっといいくらいの出来だったので結局足きり無く受験できて今に至るわけだ。

人生で一番冷や汗をかいた瞬間である。

 

人生を振り返るとどうしても受験が大きな思い出だと痛感する。よく考えれば受験を意識して勉強を始めたのは高2の秋からで、二年ちょっとを受験に費やしている。僕の人生の1割が受験だと考えるとそうなるのも仕方がない気がする。僕の受験についてはもう一つネタがあるのだが、これを話すとさらに自慢話じみてしまうのでやめにする。

 

今日はこのあと、夕飯とサークルの会議でおしまい。会議はオンラインなので夕飯を食べながらでいいかな。

冬になって水が冷たいので、無洗米を食べるようになった。食にこだわりがある人は無洗米はあんまりかもしれないが、自分はそんなに舌が肥えていないのでそのあたりをこだわりなく食べられるのは長所かなと思っている。ただ、本当においしいものを見極められる感性は羨ましいなとも思うので、いいことばかりでもないな。

 

それではおやすみなさい。(これは「もう寝ます」という宣言ではなく、夜の別れの挨拶としてのそれである。)